ホームパーティ商法による契約をクーリングオフ

   天誅! 内容証明 文例   

通知書

平成**年*月*日

広島県広島市1丁目1番1号
害悪商事株式会社殿

広島県広島市2丁目2番2号
購入 太郎

私は平成**年*月*日に**宅にてホームパーティと称して招待を受け出席しましたが、そこに貴社のセールスマンが商品の購入を促進しており、貴社の商品**を購入する契約を締結いたしましたが、 この商品の購入契約を撤回したく存じます。
つきましては、上記購入契約の際に支払った申込金***円は直ちに返金してください。商品は貴社の費用負担にてお引取り下さい。

以上

ホームパーティを装い、実は商品販売が目的だったなどといういわゆるホームパーティ商法による売買契約をクーリングオフするときの内容証明郵便文例です。
パーティということになるとつい気が緩んでしまいますし、お酒が入ることも珍しくなく、思いもかけない金額の契約をしていることがあります。
当然この契約は特定商取引法の規定により契約より8日以内であれば撤回できます。


この内容証明の文例は下記の提供によるものです。
この文面の著作権は下記に属するものとなります

オフィス・クーリングオフサポート



謝々